令和元年７月２日（火）

本校において３年に１度行われる「古関裕而音楽祭」が福島市音楽堂で行われました。今回は第３回をむかえ全校生および同窓生が参加し盛大に行われました。

１　オープニングセレモニー（本校吹奏楽部演奏）

古関裕而先生の「オリンピックマーチ」「スポーツショー行進曲」「栄冠は君に輝く」の３曲を演奏しました。

２　開会のことば

司会者の佐々木望亜（２年）さんと西坂優花（２年）から開会が宣言され第３回　福商古関裕而音楽祭が開会しました。

３　校長あいさつ

校長より、福島市音楽堂において３年に１度の「福商古関裕而音楽祭」を多数の出席者のもと行える喜びについてお話されました。また、第３回　福商古関裕而音楽祭を迎えるにあたり多くの方々のご協力があって開催できることについて感謝の言葉をつげられました。

５　齋藤秀隆先生のご講演

古関裕而氏の研究によって芸術文化褒賞を受賞した、本校OBで教員としても活躍された齋藤秀隆先生による「古関裕而と内山金子」というテーマでご講演いただきました。

生徒達は、古関裕而氏の歴史にふれ、感銘を受けていました。

６　ハミングコール演奏

本校のOBOGが中心となって活動している福島ハミング・コールの方々による合唱が行われました。

古関メロディーを５曲熱唱し、最後に会場全員で「福商青春歌」を合唱しました。

７　MANAMIライブ

最後に本校の卒業生でシンガーソングライターとして活躍している「MANAMI」さんが古関裕而氏の「高原列車は行く」のほか、自己の歌を熱唱し会場を盛り上げました。

 ８　閉会