スクール・ミッション(期待される社会的役割等)
- 福島県の伝統ある商業高校の基幹校として、先進的な商業教育を推進し、生徒の個性と可能性を伸ばし、未来を切り拓く力、創造する力、たくましさを育て、次代のリーダーを育成する商業高校
- 変革と挑戦を続ける伝統ある商業高校であり、商業教育の拠点校として、ICT教育やキャリア教育を通じ地域産業をはじめ経済社会の健全で持続的な発展を担う職業人として必要な資質・能力を育成する学校
- 文武両道を目指し、高度な商業教育の実践と資格取得の推進に加え、地域や大学等と連携した教育活動を通して、地域に根ざす学校づくりと生徒一人一人を真に大切にする教育を推進する学校
教育課程
29_教育課程単位計画表.pdf
30_教育課程単位計画表.pdf
31_教育課程単位計画表.pdf
教育方針・教育目標・重点目標
教育方針
校訓「信義」「全力」「不撓不屈」の精神のもと、これからの経済社会を担う心豊かで信頼されるたくましい人間の育成に努める。
教育目標
1 基礎的・基本的な学習内容を定着させ、主体的な学習態度の育成に努める。
2 人格の陶冶に取り組み、基本的生活習慣を確立させる教育に努める。
3 望ましい勤労観や職業観をもって、進路選択ができる態度の育成に努める。
重点事項 「福商ならではの教育」を行い、「最高の商業高等学校」へ
1 学びの変革への対応 「信義、全力、不撓不屈の精神を養い、学び続ける人材を育てます」
2 心身の健全な育成 「心身の健康の保持増進に努め、健全な日常生活を送る人材を育てます」
3 進路希望の実現 「専門教育の充実を図り、周囲から必要とされる人材を育てます」
4 地域と共にある学校づくり 「特色ある学校づくりに努め、地域と共に歩む人材を育てます」
令和5年度 教育ビジョンについて
令和5年度 福商高「学校経営・運営ビジョン」.pdf (PDF版)
学校沿革
- 明治30年
- 福島町立福島商業補修学校として開校認可
- 大正11年
-
- 福島県立福島商業学校と改称(福島市立福島商業学校(明治40年改称)より県立移管)
- ( 昭和25年 福島県立福島商業高等学校となる )
- 昭和32年
- 創立60周年記念式典を挙行。記念事業として新校歌「若きこころ」作詞 野村俊夫 作曲 古関裕而 発表
- 昭和38年
- 福島西女子高等学校(現福島西高等学校)新設にともない女子生徒募集停止
- 昭和45年
- 新校舎(現住所)に移転完了
- 昭和47年
- 情報処理科設置
- 昭和54年
- 福商青春歌碑竣工
- 平成7年
- 情報処理科・国際経済科・経営情報科・マネジメント会計科の4学科体制となる
男女共学化再開(1学年男子173名、女子188名入学)
- 平成9年
- 創立百周年記念式典挙行。福商同窓会館(FCホール)竣工
- 平成19年
- 創立百十周年記念式典挙行
- 平成29年
-
- 創立百二十周年記念式典挙行
令和5年度 在籍生徒数
|
1年 |
2年 |
3年 |
合計 |
|
男 |
女 |
小計 |
男 |
女 |
小計 |
男 |
女 |
小計 |
男 |
女 |
学科 |
情報ビジネス科 |
55 |
25 |
80 |
63 |
17 |
80 |
50 |
30 |
80 |
168 |
72 |
240 |
経営ビジネス科 |
40 |
40 |
80 |
43 |
37 |
80 |
37 |
38 |
75 |
120 |
115 |
235 |
会計ビジネス科 |
35 |
45 |
80 |
33 |
47 |
80 |
35 |
42 |
77 |
103 |
134 |
237 |
学年計 |
130 |
110 |
240 |
139 |
101 |
240 |
122 |
110 |
232 |
391 |
321 |
712 |