情報ビジネス科
福島イノベーション・コースト構想「ロボットテストフィールド・伝承館・浅野撚糸」見学
令和5年10月4日(水)
福島イノベーション・コースト構想人材育成事業:ロボットテストフィールド・双葉町の東日本大震災・原子力災害伝承館・浅野撚糸株式会社を、情報ビジネス科1年1組・2組に分かれて見学してきました。生徒たちは12年前の未曽有の災害で何が起きたか、今どのように復興しようとしているのかを真剣に聞き入っていました。動画や語り部の話を聞きながら、その時に起きていたことを想像しているようでした。
テストロボットフィールド
双葉町の東日本大震災・原子力災害伝承館
浅野撚糸株式会社
浅野撚糸様のカフェ・ラウンジをお借りして、昼食を食べました。パスタやカレーを注文し、美味しくいただきました。
浅野撚糸HP(ぜひご覧ください)
https://asanen.co.jp/dakishimetefutaba/
※生徒感想抜粋※
・企業の方々が、地域復興・地域貢献に本気で取り組んでいる姿に、とても感動した。
・今回の経験を自分の進路につなげていきたい。
・ドローンを使った配達、人機一体など、映画の中だけの話だと思っていが、それが現実のものになろうとしているのを感じた。
今回このような見学を引き受けてくださった皆様、また、福島県イノベーション人材育成広域連携事業施設見学にご尽力していただいた方々に感謝申し上げます。
福島県イノベーション人材育成事業:講演「福島イノベーション・コースト構想を通じて未来を考える」
1年情報ビジネス科
講演「福島イノベーション・コースト構想を通じて未来を考える」
講師 公共財団法人 福島イノベーション・コースト構想推進機構
福島オフィス 教育・人材育成部 人材育成支援課 課長 飯田 喜之 様
より講演をいただきました。
福商生に伝えたいこと
イノベーションとは、「世の中を変えること」!!世の中を変える・・・、新しいコトが始まる・・・、『わくわく』するようなことを福島県全体で研究しています。イノベーションの取り組みにも、マーケティングの知識や情報発信、金融など、今福商で学んでいることがとても必要になってきます。
新しい産業の風を吹かせる人材は、若い力(福商生)です。若い力は、とても大きく、ピンチはチャンス、そのチャンスが今とても身近なものになっている。若い力+行動力で福島県を盛り上げていきましょう。と締めくくった。
生徒感想抜粋
福商生だからこそ出来ること(復興・発展)を、将来していきたい!!
アイデアやひらめきなど創意工夫も必要であることがわかりました。
いろいろな視点を持ち、物事を考え、判断し行動に移せるようになりたい。
福島はチャレンジが可能な地域、私たちが主役!福島におもいを寄せる人材になりたい。
令和5年度 情報ビジネス科 学科集会
4月26日(水)6時間目に、情報ビジネス科1年生対象の学科集会が行われました。まず、学科主任から情報ビジネス科の説明がありました。
次に、2年生の先輩から1年生で学習する「情報処理」、「プログラミング」についての学習について説明がありました。
さらに、高度資格概要と取り組みについて3年生から説明があり、進路目標に向けての取り組みついての説明を聴きました。
1年生は、入学して間もないなか、福商の情報ビジネス科について先輩や先生方からお話を聴く機会を無駄にせず一生懸命、メモを取っていました。
福島県福島市丸子字辰ノ尾1
℡024-553-3451
fax 024-554-1589