薬物乱用防止教室が行われました。
2022年12月7日 15時08分 [3学年]12月7日、福島北警察署の方より「薬物乱用防止教室」が行われました。
薬物(ドラック)は進路が決まって、家庭学習に入って、卒業式後の3月、新社会人になって、大学生や短大生、専門学校生になって高校生とは違いなんとなく大人になった気分になったときこそ要注意です。
薬物を進められるときの常套句が紹介されました。誘ってくる人は良く知っている友人や先輩などもあります。
ダイエットできる、頭がすっきりする、勉強がはかどる、私が保証するから、1回だけなら大丈夫、みんなやってる、やらないと仲間外れになる、友達が一緒なら・・・・・。さまざまな言葉で麻薬と言わないで進められ、使用してしまうことに。
薬物だけでなく、すべての薬は人からもらってはいけません。
いりません、興味ありませんとはっきり断りましょう。
友達も一緒なら友達の手を引いてその場を立ち去りましょう。
薬物に限らず、悪質商法、違法な勧誘などに気を付けましょう。