令和6年度 第3学年

令和5年度 第3学年

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3月1日、本校体育館にて第75回卒業証書授与式が行われました。

春の光を浴びて、保護者や来賓の方々の見守る中231名が旅立っていきました。

3学年だよりの最終号を掲載します。3年間ありがとうございました。

  3学年だより(卒業式号p1).pdf

3学年だより(卒業式号p2).pdf

2月28日、本校体育館にて各種表彰式と福商同窓会入会式がありました。

〇表彰式     

   公益財団法人産業教育振興中央会会長賞 1名

   全国商業高等学校長協会賞 1名

 公益財団法人全国商業高等学校協会主催検定試験1級合格者

  5種目合格 1名 4種目合格 6名 3種目合格 20名

 福島県高等学校商業教育協会表彰(高度資格取得者)(93名)

       ITパスポート、基本情報技術者試験、応用情報技術者試験

       日商リテールマーケティング検定2級

       日商簿記検定2級

 福島県産業教育振興会会長賞 3名

 福島県産業教育振興会県北支会支会長賞 6名

 福島県高等学校野球連盟優秀部員表彰 1名

 福島商業高等学校同窓会四賞

  矢萩賞1名 須藤賞1名 八巻賞1名 古関賞1名

 皆勤賞54名

 精勤賞41名

〇同窓会入会式

   各クラスより2名ずつの理事の任命、宣誓が行われました。

    

 

3学年だより(1月31日)ができました。ご覧ください。

3学年だより2023.1.31.pdf

 1月25日ロングホームルームの時間に本校同窓会長引地会長のお話を聞きました。                               

 幼いころ中国で戦争、引き上げを体験されたお話を中心に聞きました。私たちが想像できないほどの生死をさまよう体験、引き揚げ後小学校を転々としたこと、福商に入ってからのエピソード、福島大学に進学してからのことなど短い時間の中で、重い話でしたが、現在の世界情勢を考えると大変貴重な体験談を真剣に受け止めることができました。

 実際に体験した方の生の話から平和の重さ、今ある当たり前の生活は当たり前ではないこと、歴史に学び未来に生かすことの大切さを学びました。

 最後に「若者は夢を捨ててはいけない」と力強くエールを送っていただきました。講話を聴いて「何事もあきらめず取り組むこと、引地先生の後輩であることや福商生であることを誇りに持ちたい」と生徒代表からお礼のことばが述べられました。

 

3学年だより1月11日 3学期始業式号をご覧ください

3学年だより2023.1.11(表紙).pdf

2学期が終わりました 2022-12-20 [3学年]

 暑さの残る9月に始まり、雪の中終業式が行われ長かった2学期が終わりました。

 2学期は進路を決める重要な時期であり,3年に一度の公開の福商祭もあり大変忙しくも充実した日々を送ったことと思います。

 さて3学期は3年間の締めくくりになります。笑顔で卒業式を迎えることを目標に一人ひとりやるべきことをやっていきましょう。

【終業式での校長先生のお話】

「3年生のみなさんへ。進路という人生の中での大きな分岐点に立ち大変だったと思います。進路については現在進行中の人もいますので、進路に向けて最後の最後まで粘り強く頑張ってください。そして、卒業に向けてクラスみんなで協力し合ってください。本当にあとわずかになった高校生活を1日1日大切に過ごしてください」

【賞状伝達式】

☆第75回 全日本バレー ボール高等学校選手権大会 福島県代表決定戦 兼 第50回 FTV 杯争奪福島県 高等学校バレーボール選抜 優勝大会   準優勝 男子バレーボール部
☆第 67 回 情報処理検定試 験 ビジネス情報部門 第1級
満点賞 3-6 塩谷藍竜
☆第21回全国高等学校ビジネスアイディア甲子園
準グランプリ3-3星 陽向               奨励賞3-4佐藤結衣  奨励賞3-4鴫原愛美

 

 

2学期終業式に配布した3学年だよりをご覧ください。

3学年だより2022.12.20.pdf

保健講話が開催されました 2022-12-14 [3学年]

 12月14日、養護教諭の先生から保健講話を聞きました。

 はじめに自分が大人か子どもかについて考えました。

 次に男子がもし妊娠できるという設定の漫画を見て、避妊率や性感染症の罹患率、男性の妊婦に対する対応、社会全体の仕組みがどう変化するか考えました。

 高校最後の保健講話でした。みんなが幸せになれるようなお話をたくさんいただきました。

  

12月8日、令和4年度の課題研究発表会が開催されました。

 福島商業高校で学んだことをもとに、一人ひとりの関心に基づいて1年間研究した成果の発表が行われました。

 なぜこの講座を選んだのか、何をどのように研究したのか、成果と課題の発表でした。

 発表会の準備や運営は生徒実行委員会によるものでした。昨年の先輩の発表を聞いたことをもとにさらに自分たちで工夫してプレゼンすることができました。

 

 12月7日、福島北警察署の方より「薬物乱用防止教室」が行われました。

 薬物(ドラック)は進路が決まって、家庭学習に入って、卒業式後の3月、新社会人になって、大学生や短大生、専門学校生になって高校生とは違いなんとなく大人になった気分になったときこそ要注意です。

 薬物を進められるときの常套句が紹介されました。誘ってくる人は良く知っている友人や先輩などもあります。

ダイエットできる、頭がすっきりする、勉強がはかどる、私が保証するから、1回だけなら大丈夫、みんなやってる、やらないと仲間外れになる、友達が一緒なら・・・・・。さまざまな言葉で麻薬と言わないで進められ、使用してしまうことに。

 薬物だけでなく、すべての薬は人からもらってはいけません。

 いりません、興味ありませんとはっきり断りましょう。

 友達も一緒なら友達の手を引いてその場を立ち去りましょう。

 薬物に限らず、悪質商法、違法な勧誘などに気を付けましょう。