班別自主研修の様子
2021年11月4日 17時02分五稜郭公園など、函館市内を各班研修しました。
五稜郭公園など、函館市内を各班研修しました。
班別自主研修に出発しました。天候に恵まれ、いい研修ができそうです。
函館山展望台から函館の街の様子を見学しました。その後、ホテルに戻り、夕食を食べました。
新函館北斗駅に到着後、大沼公園にバスで向かいました。天気が心配されましたが、穏やかな一日になりました。昼食後、各自が選択したアクティビティを楽しみました。
2日目の朝を迎えました。体調不良を訴える生徒もおらず、予定通り、朝食を食べ、バスで盛岡駅に行きました。新幹線も遅延もなく、はやぶさ1号に乗車しました。
全クラス、雫石プリンスホテルに到着し、食事をしました。
※写真撮影の為、マスクを外しました。通常は、新型コロナ感染症対策を十分に行いながら、修学旅行を実施しています。
修学旅行委員がデザインしたヘッドマークを掲げた列車に、4組から6組は盛駅から釜石駅まで、1組から3組は釜石駅から盛駅までの区間を約1時間乗車し、震災当時の状況や教訓、また三陸鉄道の復興への道のりについてお話を伺いました。
総合成績
第1位 2年4組
第2位 3年6組
第3位 3年3組
1組〜3組は、南三陸ホテル観洋で、4組〜6組は、気仙沼プラザホテルで、昼食をとりました。
気仙沼にある東日本大震災遺構、伝承館を見学しました。東日本大震災の津波で被災した、気仙沼向洋高校が、震災遺構として残されたところです。
語り部さんの案内で、被災した教室などを見学しました。
3年家庭総合でユニバーサルデザインの県民講座と防災出前講座を実施しました。
【県民講座】平成28年8月29日
福島県の男女共生課の佐藤さんと三瓶さんに来校いただき、ユニバーサルデザインの授業を行っていただきました。特にカラーユニバーサルについてはこれから社会に出て働く時の参考になりました。最後に自分たちでピクトグラムを考え発表しました。
◇感想
・就職した先でもUDを考えることができるので、今日のお話を生かしたい。
・ユニバーサルデザインの方がコスト的にも社会的にも優しい気がしました。
・障がいのある人もない人も快適に過ごせる世の中になったらいいと思います。
・講座を受ける前までの自分のようにUDを知らない人がたくさんいると思うので、その ような人たちにUDを知ってもらうことも大事だと思いました。
・ピクトグラムを班で考えることでUDを身近に感じることができました。
【防災出前授業】平成28年8月29日
災害対策課の渡邉防災管理監より東日本大震災当時のことやその時活躍した人々のこと、防災とはなにかなど防災の心構えや高校生に期待することについてお話しをいただきました。
◇感想
・教訓を活用することが大事だ。
・災害に遭ったときまず自分でできることと
近隣の人たちとできることがとても重要。
・家の近くの避難場所を確認しておこうと
思った。
・小中高校生でも『防災』や『減災』ができる。。
・避難指示が出たらすぐ避難所にいくこと。
・どんな災害でもしっかり知識を付けるために
勉強しなければならない。
・知識だけ頭に入っていても、実際に行動でき
なければ意味がないと言うことが強く印象に残った。
・どちらがより安全か、危険か判断することが大切。
調理実習で思い出の米料理を班で2品ずつ作りました。その中で「ちまき」作りをしました。講師は生徒のおばあちゃんです。根気よく丁寧に教えていただきました。お礼状の一部を紹介します。ちまきづくりに挑戦しました.pdf
加藤ファームの加藤さん夫妻に来校していただき、米づくりや農業という仕事について熱いお話を伺いました。その時の感想とお礼状の一部を紹介します。
カトウファームの加藤さんからお米づくりの話を聞きました.pdf
3月1日(水) 第69回卒業証書授与式
卒業生235名が本校を巣立っていきました。
式典が行われた第一体育館では、昨年11月末から年末にかけて照明を
水銀灯から省エネルギー効果の高いLED照明に交換する工事が行われ、
前よりもはるかに明るくなった体育館で厳粛な中にも感動的な卒業式が
行われました。
1月31日 合格証の授与式が行われました。
秘書検定 準1級 1名
BATIC検定 Accountant Level 1名
Bookkeeper Level 2名
秘書検定準1級合格
BATIC検定合格
日商簿記検定認証式が平成29年1月18日(水)におこなわれました。
日商簿記検定合格者授与式が行われました。県内の高校生としては、平成25年以来3年ぶりに、最難関の1級合格者が出ました。1級は大学等で専門に学ぶ者に期待するレベルとなっており、公認会計士・税理士などの国家資格につながる資格です。
1月13日(金)
ざぶん賞入力ボランティア活動に参加した本校生に対して、ざぶん賞担当の方が来校し、御礼の会の行われました。
12月8日(木) 平成28年度「税に関する高校生の作文」に本校生が入賞し、福島税務署署長より賞状が授与されました。
入賞者
・福島税務署長賞・・・・1年6組 室井 瑞希
・福島地区税務関係団体協議会長賞・・・1年6組 大槻 茉央
11月24日(木) 福島第一小学校6年生 32名が本校に来校し、商業高校の授業を体験しました。
スタンプラリー形式で「販売員」・「事務員」・「ラッピング」・「ワープロ」・「プログラミング」などの商業高校の授業を体験しました。
普段は、学ぶ立場にある生徒が、今まで学習してきた商業の内容を小学生に丁寧に教えていました。
本日、公益財団法人日本教育公務員弘済会福島支部の方々が来校され、教育支援交付として本校に、「70インチの液晶テレビ」が贈呈されました。また、弘済会の事業について説明が行われました。
なお、寄贈されました液晶テレビについては、本校同窓会館に設置いたしました。
平成28年10月20日(木)
本校の3年生27名が、福島第一小学校に出向いて、「商業」の出前授業を行いました。
小学6年生32名を対象に、自分たちが今まで学習してきた「商業」について、わかりやすく授業を行いました。
「商業」とは何かについて授業をする様子
商業の授業で作成した「福商ドリームガチャポン」を説明
ビジネスマナーの学習および実践を体験しました。
平成28年10月19日(水)
公正取引委員会東北事務所(仙台市)から2名が来校され、3年生の選択授業において、独占禁止法教室が行われました。生徒たちは、シュミレーションゲームを通して、経済の基本ルールである独占禁止法の役割について詳しく学ぶことができました。
平成28年7月5日(火)14:00~16:00
第2回 古関裕而 音楽祭が開催されました。
本校OBで世界の音楽家である古関裕而氏を偲んで、本校生徒、教員および同窓生の方々が参加し盛大に行われました。
また、今回は、古関裕而氏のご子息である古関正裕(こせき まさひろ)氏の結成する「喜多三(きたさん)」も参加し、古関メロディーライブも開催されました。
第一部 講演 題名:「日本の作曲王-古関裕而物語」 講師 齋藤秀隆 氏
第二部 喜多三ライブ 「歌い継がれる古関メロディー」
第三部 コンサート「福商吹奏楽部演奏、福島ハミング・コール合唱」
最後に参加者全員で古関裕而作曲で本校の「福商青春歌」を合唱し、音楽祭を終えました。
平成28年度 第1回学校評議委員会が開催されました。
日時:平成28年6月27日(月)15:40~
今年度の学校評議委員に選出された方に委嘱状が交付されました。
その後、評議委員会が開催され、本校の今年度の運営ビジョン等について話し合いがおこなわれました。